熱き思いを県政に

「故郷は負けない」と誓ったあの震災から12年が経ちました。

復旧 ・ 復興事業は着実に進められ、 街並みの再生、 高台造成地への住宅再建、 そして国道 340 号 (高田~住田間) の拡幅改良工事。 さらには三陸沿岸道の延伸は地域経済発展に大きく弾みをつけてくれており、 生活基盤の再生事業はおおむね完成を見ております。
 しかし、 その一方で、 約4兆8千億円が投じられた復興事業の 「進捗率と実感度」 「巨額な投資と生活の実態」 の開きを感じざるを得ません。12年前の 「あの日あの時」 を乗り越え、 これから先の陸前高田、 大船渡、 住田を見据えた道を切り開く地方自治のあり方をさらに模索していく必要を感じています。

「聞く・見る・動く」 を基本姿勢に、今まで以上に 「復興完遂」
「地方創生」という 「我らが声」を国政、県政に届けて参ります。

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